八王子ブログ

ドアというもの

2016/05/25

「バタン」

それほど けたたましくもなく、鈍くもない音がしたので振り向いた。

そこには事務員のIさんがいた。

どうやらドアに体当たりしたらしく、おまけに ほっぺを強打したらしい。

「そのドアはノブを回しながら、押すようになっていると思うんですけど・・・」

と、私は心の中でつぶやいていた。

「そんなことわかってるよ!」

言葉にしていないのにIさんは、「何か・・・?」ってな感じでこっちを睨む。

思えば、以前もこの光景を目にしたことがある。

あの時は確か・・・そうレバー式のドアだった。

その時は身体の心配より、ドア大丈夫?って感じだった。

それにしても よくぶっつくものだ。

仕事に全力を注ぐに飽き足らず、ドアに全力でぶっつくとは・・・さすがIさん!。

もしかしたら わざとやっている・・?。

だとしたら女優として最優秀賞に輝けるほどの演技力の持ち主だ。

きっとまた同じ場面に出会えると期待していいと思う。

 

けっこう会社のドア丈夫なようだ。