分骨(ぶんこつ)

分骨とは、遺骨を別々の場所に分けて納骨するということです。

代々受け継がれている先祖の墓がある場所から、遠くへ住んでいる場合、お墓参りに行く機会はなかなかありません。  よって、近年では分骨をすることで、近場にもお墓をつくり、分納するスタイルが増えているようです。  宗教的には分骨することは問題ないとされています。  但し、分骨すると霊魂が分裂し、成仏できなくなるという考えもあるので注意が必要です。  事前にご自分の宗派で分骨が可能なのか調べておくと良いでしょう。  分骨には2種類の方法があります。  ①:納骨前に分骨する方法。  ②:納骨後に分骨する方法。  ①の場合は火葬後に分骨されることが多く、②の方法よりも楽に行うことが可能です。  しかし、一旦納骨した後に行う②の方法では、様々な手続きが必要になるため、面倒になります。  具体的には墓地の管理社に問い合わせ、分骨が可能であるという証明書を発行してもらいます。  その後、遺骨を取り出し、分骨し、証明書を管理者に提出しましょう。  これ分骨の手続きは終わりです。  したがって、分骨の予定がある方は、納骨前に分骨されることをオススメします。