枕飾り (まくらかざり)

遺体の枕元に置く飾りのことです。

仏教では一般的に、白木の台や小さな机に白い布をかけ、香炉、燭台、花立の三具足を置きます。 この他に鈴、水を入れた茶碗、枕団子などを飾り、花立てには樒(しきみ)を差すなどします。香炉には線香を、燭台には蝋燭を立てます。 神式では水やお神酒、塩や米、榊を飾り、キリスト教では枕飾りをする習慣はありませんが、カトリックではロザリオ、聖書、聖歌集などを置き、プロテスタントでは、十字架、燭台、聖書、讃美歌集などを置くのが一般的です。