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「位牌」~仏壇に祀られる故人の霊~ / 東京 八王子・世田谷・日野 安心のご葬儀・家族葬をお約束する【都典礼】

2018.11.16

 

今朝の八王子は、10℃を下回り今年一番の冷え込みになったようです。
 今年も雪が降るのか少し心配ですが、みなさま、いかがお過ごしですか?
  
   

 

さて、本日は「なるほど仏事の豆知識」より 「位牌」~仏壇に祀られる故人の霊~をUP致します。

 

 

位牌の形は宗派に関係なく自由に選ぶことができますが、亡くなった方を象徴するもので、心配りが必要です。

 

 

《日本に根付いた位牌》

位牌は、亡くなった人の戒名や法名を記した木の札(木牌)で、故人の霊を祀るためのものです。中国で誕生し、日本には鎌倉時代に禅宗とともに伝わり、禅僧を中心に使われるようになりました。

位牌が広く一般の人たちに使われるようになったのは、檀家制度が確立した江戸時代のことです。制度化したことで檀家は所属する寺院を決められ、それぞれ先祖供養を行うことが勧められました。そのため三十三回忌や五十回忌などの先祖の年忌には僧侶を呼ぶようになり、そのときの供養具として位牌が欠かせないものになったのです。

 


《位牌の種類》

位牌には、大別すると仮位牌と本位牌があります。仮位牌とは、葬儀のときに使われる白木の野位牌や、葬儀後、忌中の家で祀られる白木の内位牌のことをいいます。
一方、四十九日の忌明け後に仏壇に祀られるのが、本位牌です。本位牌には、漆塗りの塗位牌、黒檀や紫檀などで作られた唐木位牌があり、戒名、没年月日、俗名、年齢などが記されます。本位牌は、通常、四十九日(満中陰)までに作ります。

 

 

《仏壇を誕生させた位牌》

仏壇に位牌を祀るときは、一般に、須弥壇より一段下がった中段に安置し、小型の仏壇の場合は、下段に安置します。
仏壇は、この位牌祭祀が行われるようになって誕生したものです。室町時代に建てられた銀閣寺には、東求堂という仏像や位牌を納めるためのお堂があります。このお堂には位牌を祀る床が設けられており、江戸時代になるとこの床が棚へと変化し、その後、現在のような仏壇の形に変化してきたといわれます。

 

 

《位牌選びは慎重に》

仏壇に複数の位牌が安置された代々の家に住んでいる方は、新しい位牌を用意するについても、それまでの慣習にならうことができます。しかし、生活様式が多様な現在では、仏壇の大きさや形に沿って、位牌もさまざまな種類が用意が故人にふさわしいかも考えあわせて選びたいものです。

 


 

「位牌」~仏壇に祀られる故人の霊~ / 東京 八王子・世田谷・日野 安心のご葬儀・家族葬をお約束する【都典礼】
【 仮位牌・本位牌 】

  

 

なるほど仏事の豆知識 より

 

 

少しでも、みなさまのご参考になれば何よりです。

 

 

 

 

 

 

 

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