11月22日 産経新聞 朝の詩 / 東京 八王子・世田谷・日野 安心のご葬儀・家族葬をお約束する【都典礼】

 

今朝の八王子は、暖かくとても良い陽気になっております。
 今年は、暖冬との報道も聞きますが、みなさま、いかがお過ごしですか?
  
   

 

さて、本日は私の心にとても響いた素敵な詩をご紹介いたします。
さる、11月22日付の産経新聞 朝刊の「朝の詩(うた)」より 「母」という詩です。

 

 

朝の詩

 

 

大阪府富田林市
石山 和江 76

 

母が亡くなって
十九年
夢を見た
電車に乗ってたら
駅でないのに
止ってドアが開いた
「家を片づけてネ」
ひと言を言われた
「ありがとう」
いつも見ているのですネ
きれいにして
生きて行きます。

(選者 八木 幹夫)

11月22日付 産経新聞 朝刊 朝の詩 より

 

瞼を閉じるとこの詩の情景が思い浮かび、私にはとても心に残りました。

 

仕事柄、人の死に携わっておりますが、この詩を書かれた優しく素敵な方がいらっしゃる事が、とてもうれしく思いました。

 


  

 

  

 

 

東京 八王子・世田谷・日野 安心のご葬儀・家族葬をお約束する【都典礼】

 

 

 

 

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