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コロナ対策とみ仏のお守り

2020.09.29

皆さんは金剛杖というものをご存じでしょうか。
お遍路の時に行者さんが持っている、歩くときにシャンシャンしている杖がそうです。

日本では、死者は死後49日を経てこの世からあの世へ旅をすると言われています(教義によっては異なります)。そしてその際は行者を模した出で立ちで長い旅をするそうです。我々葬儀社が行う納棺式や旅支度もそのような経帷子(白装束)を用意し、故人様にお召しいただいております。
そしてお棺に納める際に、一緒にお持ちいただいているの木の棒が金剛杖を模したものになっております。

ですがこの杖は、お棺を用意すると棺の中に同封されているのですが、無宗教葬や、キリスト教、仏教も教義によっては使わないので、意外と倉庫に増えていくのです。

弊社では木工職人を自称する支店長がおりますが、定期的に貯まった金剛杖をリノベーションしております。以前にはお棺を守るための簀子を作ったりしておりましたが、そんな彼の令和初の作品がこちらになっております。

コロナウィルスから我々社員と、ご相談に見えたご家族を守ってくれる飛沫ガードです。発表こそ遅れましたが数か月前から実際に使用しております。
素材が金剛杖ですから市販の品物より御仏のご加護があるかと思い、今日もこの飛沫ガード越しで皆様とのご相談にあたらせていただきます。

都いちょう倶楽部

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