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香典の相場を関係性別に解説します。

2022.08.16

 

 

 

 

 

香典を包む際に、いくら包んだらいいのか迷われる方が少なくありません。

この記事では香典の相場についてご紹介します。

 

 

香典とは

 

香典とは葬儀の際に死者に供える金品のことをいいます。

香料とも呼ばれ、「香」の字が用いられるのは線香の代わりに供えられるという意味から来ています。
香典は多すぎても少なすぎても失礼にあたることがあるので相場を把握しておきましょう。

 

 

香典の相場

 

香典の相場は関係性や年齢によっても異なります。
今回は関係性別にまとめてご紹介をします。

 

親(配偶者の親も含む)

親の場合は5万円から10万円が相場です。
自分が喪主になる場合、香典は必要ありません。

 

兄弟姉妹(配偶者の兄弟姉妹も含む)

兄弟姉妹の場合は30000円〜50000円が相場です。
ほかに兄弟姉妹がいる場合は金額を揃えるのが一般的です。

 

叔父、叔母

叔父、叔母の場合は10000円〜30000円が相場です。
これまでのお付き合いの深さや、他の親族と相談をして金額を決めます。

 

近所の方

近所の方の場合は3000円から5000円が相場です。
町内会などで金額が決まっている場合はその金額に従います。
過去に自分の家族の葬儀をした際にいただいた金額を基準に決めることもあります。

 

 

仕事関係

職場の上司や取引先の方の場合は5000円〜10000円が相場です。
たとえ故人と関係が深かったとしても、上司より多い金額を包まないように注意しましょう。

 

友人・知人

友人・知人の場合は3000~5000円が相場です。
金額に迷った場合には、同年代の共通の友人・知人などに相談してみましょう。

 

 

 

香典袋の書き方

香典袋の書き方についても合わせてご紹介します。

 

 

薄墨を使用する

香典袋の外袋に記入をするときは薄墨を使用します。
薄墨を使用するのは、「涙で墨がにじんでしまった」「突然のことで十分に墨がすれなかった」と、突然のことに対しての悲しみを表します。

中袋については情報が分かりやすいよう、サインペンなど濃い色で書いても問題ありません。

 

表書きの書き方

宗教・宗派によって香典袋の外側、上段中央に書く「表書き」の書き方が異なります。

葬儀の際の香典袋では、仏教徒の場合「御霊前」または「御香典」と書きます。
ただし浄土真宗の場合、亡くなったらすぐに仏になるという「即身成仏」の考えがあることから、「御霊前」とは書かずに「御仏前」となるので注意しましょう。

神式は「御玉串料「御榊料」「御霊前」などと書きます。

キリスト教のカトリックならば「御花料」「御ミサ料」、プロテスタントなら「献花料」「弔慰料」です。
キリスト教で宗派がわからない場合は「御花料」としておけば間違いあありません。

もし宗教が分からない場合には「御香典」としておきましょう。

 

 

 

香典の渡すタイミング

 

香典は通夜または告別式のどちらかでお渡しします。
一般的には先に参列する通夜で渡すことが多いですが、告別式で渡しても失礼にはあたりません。
渡す際には「この度は突然のことでお悔やみ申し上げます」や「この度はご愁傷様です」といった言葉掛けをしましょう。

 

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