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お別れの会の当日の流れについてご紹介

2022.09.20

 

お別れの会とは、近親者のみでご葬儀を行った際などに友人や知人など多くの方に、
故人とのお別れをしてもらうために開かれる会のことです。

ご葬儀とは違って宗教色が強くなく、内容や演出に特別な決まりもないため故人の好きだったことなどを取り入れる方が増えています。ここではお別れの会当日の流れをご紹介していきます。

 

 

 

お別れの会開始までの流れ

主催者や係の方は当日はあらかじめ決めておいた段取りをスムーズに進行させられるように、開始から終了までの流れを事前にシュミレーションしておきましょう。

手土産がある場合などは予定通り届いているかなど、会が始まってから慌てないよう念入りに準備をしておきます。

 

 

会場のセッティング開始

開始1時間前には会を主宰する係の人は、それぞれの配置や段取りを確認しておきます。
展示物の準備や陳列もここで行います。献花等があった場合は並べる順番にも配慮しながらセッティングを行ってください。

 

 

リハーサル

一連の流れをテストする場面はここしかありませんので、時間などがスムーズに進行するようチェックをしておくと良いでしょう。

式中にそれぞれの係がきちんと動いていけるよう、入念に打ち合わせをしておきたいところです。出席者の入場時や歓談時等に流す音楽のテストも、リハーサルでしっかりと済ませておくと良いでしょう。

また式中にお別れの言葉を述べて頂く方にもご挨拶を済ませておくと進行がスムーズになります。

 

 

受付開始、参列者入場,献花

受付を済ませた方から入場していただき、係員より受け取った献花台に花を置きます。

その後、展示物などを見たり懇談をしていただいたりと開式までの時間を思い思い過ごして頂けます。献花後に係よりお席の案内がありますので着席して開始を待つこともできます。

 

 

 

お別れ会開始から終了までの流れ

開始予定時刻になり、会場に出席者が揃いましたらお別れ会を開始します。
一般的な式次第に沿ってご説明していきます。

 

 

開会の辞

司会者の進行のもと、開会の言葉として喪主や主催者のあいさつでお別れの会を開いた経緯等を説明し、会の趣旨などを話します。そうすることで参列者にも主催者の意図が理解してもらうことができます。

 

 

故人の紹介

親しい間柄の方が主な出席者とはいえ、その関係性は友人や同僚など様々です。
ここでは故人の歩んできた人生を簡単にご紹介する必要があります。この際にスライド、また最近では動画を用いて紹介することが増えてきています。こういったことができるのも、制限の少ないお別れの会ならではと言えます。

 

 

黙祷

故人を偲んで黙祷をします。

司会の方からタイミングの指示がありますので、それに従いましょう。

 

 

献杯

黙祷の後は献杯に移ります。

特に親族が挨拶をする決まりもないため、遺族の同意が得られれば故人にゆかりのある代表者に献杯をしていただくこともできます。献杯者に一言挨拶をしてもらった後、出席者全員で献杯を行います。この場合、故人が好きだった飲み物を用意するケースもあります。

 

 

懇談・会食

ご挨拶や献杯が終わりましたらしばらくの間、故人を偲びながら会食となります。

この時に生前個人が好きだった音楽を流したり、友人等のご挨拶で楽しいエピソードなどを語ったりします。

 

 

閉会の辞

司会者の進行のもと、喪主や親族代表が参列者に閉会の言葉を述べます。
無事に会を終えることができたこと、出席していただいた方への感謝とともに故人の気持ちを代弁して一言添えるようにしましょう。

 

 

写真撮影

閉式後に祭壇に飾られている遺影や、遺影を持った親族を中心に参列者全員で写真撮影を行います。

 

 

お見送り

お別れ会の主催者に当たる、喪主や親族が参列者をお見送りします。
可能な限り参列者一人ひとりに声をかけ、感謝の気持ちを伝えましょう。手土産がある場合はこのタイミングで渡すこともあります。

 

 

 

まとめ

お別れの会の当日の流れをご紹介しました。

ご葬儀や告別式に比べて進行上の制約は少なくなりますが、今回ご紹介した必要なポイントだけは押さえておくと良いでしょう。

このようにご葬儀とは違い、あまり形式張ることなく故人とゆかりのある方が思い出を語り合う場所としてお別れの会を行われることが多くなっています。また最近では生前にご葬儀は家族のみで、後日お別れ会を開いてほしいと希望する方も増えているため、選択肢のひとつとして考えてみても良いのではないでしょうか。

 

 

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