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産経新聞 朝の詩(うた) /【公式】東京 八王子・世田谷・日野 安心のご葬儀・家族葬をお約束する【都典礼】

2020.11.20

 

今朝の八王子は、とても暖かい陽気となっております。
いよいよ11月の下旬に入り今年も残りわずかになって来ました。
また、全国的に新型コロナウイルスの感染拡大が増えていて とても心配ですが、みなさま いかがお過ごしですか?

 

さて、本日は産経新聞 11月14日(土)に掲載されていた朝の詩をご紹介させて頂きます。

 

朝の詩(うた)(選者 八木 幹夫)

カサブランカ

東京都多摩市 松本 啓 77

 

 

野球帽の男の子

花屋さんの前でじっと

白い百合を見ている

一本八百七十円の値札

おばさんが声をかけた

「プレゼント?」

・・・うん、お母さんに

「お誕生日なのかな」

・・・帽子が左右に揺れた

 

おばさんの掌で光る

五百円玉 ひとつ

「お母さんこの百合が好きだったのね」

 

 

産経新聞 令和2年(2020)日刊27955号 11月14日(土)朝の詩(うた)より

 

 

野球帽の男の子が、多分、亡くなったお母さんにお供えしたかった「百合の花」。
手持ちの五百円では足りなかった「百合の花」の金額。
おばさんのさりげない優しさ。
瞼を閉じると、風景がすっと浮かんでくる 私の心にとてもしみる「朝の詩」だと感じました。

 

 

     

【公 式】東京 八王子・世田谷・日野 安心のご葬儀・家族葬をお約束する【都典礼】

 

 

 

 

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