一周忌とは?|当日の流れやマナーについてご紹介

大切な人を亡くして1年経った節目の日、それが1周忌です。

「1周忌ってどんなことをする日?」「1周忌にマナーはある?」など疑問に思うこともあるかと思います。今回の記事で1周忌のマナーを正しく知り、安心してその日を迎えられるようにしましょう。

こんにちは、八王子市・日野市・世田谷区で安心のご葬儀・家族葬のお手伝いをする葬儀社、都典礼(みやこてんれい)です。

今日もご葬儀に関する疑問、悩みの解消に役立つ情報をお伝えします。

目次

一周忌とは

一周忌とは、故人が亡くなってからちょうど1年経った日に行う法要です。
一周忌の後は三回忌、七回忌、十三回忌…など、節目ごとに年忌法要があります。そのなかでも、一周忌は故人が亡くなって初めて迎える年忌法要かつ、遺族の喪が明ける節目のときでもあります。

一周忌の遺族側のマナー

故人を亡くしてから何かと落ち着かない日々を過ごしてきた遺族にとって、一周忌は喪が明ける節目でもあります。大事な日なのでしっかりと準備をして迎えたいものですね。遺族が一周忌を迎えるときにはどんなマナーがあるのでしょうか。

一周忌の時期

まず、いつ一周忌を行うのかについて考えましょう。

本来一周忌とは亡くなった日からちょうど1年の祥月命日に行います。しかし家族や招待する方の仕事の都合に合わせるなどして、日にちをずらしても大丈夫です。このときの注意点は命日より早い日に一周忌を行うようにすることです。一般的には一周忌の直前の土日に行うケースが多いです。

一周忌の参列者

 一周忌には、故人の友人や親戚、職場の同僚など故人と付き合いのあった方々をお招きします。

最近では一周忌から近しい身内のみで行うケースも多くなっています。故人が高齢の場合は子どもや兄弟など、ごく一部の近しい身内のみの場合もあります。一周忌が近くなってきたら、参列者の人数やどのくらいの規模で行うのか、一度家族で話し合っておくと良いでしょう。

一周忌の服装

遺族は喪服で参加するのがマナーです。

しかし家族内のみで行う場合は、喪服にこだわらず黒系の落ち着いた服装で行うこともあるようです。僧侶に読経をお願いしている場合は、失礼のない服装を心がけましょう。

一周忌の場所

場所についてはどの規模で一周忌を行うかによって変わってきます。

参列者が多くなる時は、ホテルや斎場などの一周忌プランを利用すると何かと便利です。広範囲で声を掛けるときには、招待状も必要となります。場所によってはホテルや斎場で招待状の作成が含まれているプランもあります。それから少人数の身内で行う際には、自宅で行うことも可能です。参加人数によって場所を設定するようにすると良いでしょう。

当日の流れ

  • 施主の挨拶
  • 僧侶の読経
  • 参加者の焼香
  • 僧侶の法話
  • 施主の挨拶
  • 会食

という流れが一般的です。

ホテルや斎場で行うときは、会食も含むプランを利用することが可能です。

自宅で行う場合は仕出しを手配する、または近くの飲食店に行くなどが一般的です。

会食がないからといってマナー違反になるわけではないので、時間的に難しい場合などは設定しなくても問題ありません。

僧侶へのお布施と参列者への引き出物の準備

お布施の金額は斎場やお寺に確認しておきましょ。

引き出物は残らずに消える食品、日用品などを選ぶびます。最近ではカタログギフトが人気の傾向にあります。

一周忌に参列するときのマナー

一周忌に招かれた際は、よほどのことがない限り出席するのがマナーです。

一周忌に呼ばれるということはそれだけ生前故人との関わりがあったということです。 参列してほしいという遺族の希望に応えて、出来るだけ出席するようにしましょう。また遺族側は準備があるので、招待を受けたときには早めに返事をしましょう。こちらでは参列する際のマナーについて解説します。

一周忌の服装

遺族側は喪服がマナーですが、参列者の場合は必ずしも喪服である必要はありません。

平服の指定がある場合もありますが、その際は黒いスーツに黒ネクタイを身につけると良いでしょう。それから靴や靴下も黒色を着用しましょう。

女性は黒のワンピースやアンサンブルなどを着用し、インナーも黒色にしましょう。それからストッキングも黒色に揃えると良いでしょう。

一周忌に持参するもの

参列するときには香典を持参しますが、故人との関係、会食があるかどうかで金額は変動します。

香典袋は四十九日までは「御霊前」となり、それ以降は「御仏前」を使用するのがマナーです。一周忌では「御仏前」と書かれたものを使用します。

まとめ

一周忌は遺族だけでなく、故人と親しかった方たちも招いて行うため、年忌法要の中でも重要とされています。

お通夜やご葬儀と違い、法要のマナーは案外知らないことのほうが多いのではないでしょうか。マナーに気を付けつつ、当日は故人を偲びながら過ごす1日にしたいものです。一周忌を行うホテルや斎場、お寺などでもマナーについて教えてくれますので、疑問があったときに聞いてみるのも良いでしょう。

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