お墓参りのマナーや流れについて

 こんにちは、八王子市・日野市・世田谷区で安心のご葬儀・家族葬のお手伝いをする葬儀社、都典礼(みやこてんれい)です。

今日もご葬儀に関する疑問、悩みの解消に役立つ情報をお伝えします。

お墓というのは亡くなった故人との縁に思いを馳せ、思い出し、気持ちを伝えることができる非常に大切な場所です。

遺族や周りの人達は、お墓参りをすることによって大切な人を失った悲しみに向き合えます。

ですが、お墓参りのマナーや流れについては、あまり知らないという方も多いのが事実です。

今回の記事では、お墓参りに関連する基本的なことを解説していきます。大切なことですので是非参考にしてみてください。

目次

お墓参りのマナー

基本的にお墓参りには「こうでなければいけない」という、厳密な決まりはありません。
自分の遺族のお墓や親戚のお墓・友人のお墓等と、お参りに行く先によって当然家の慣習や宗派は異なってきます。
そのため、基本的な流れや作法を把握していれば問題ありません。

複数でお墓参りを行う時には、故人との関係が近い人から行うのが一般的です。配偶者を差し置いて子や孫が行ったり、基本的に親族を差し置いて、友人が先に行うということはしません。
またお墓が寺院にある場合には、お墓に向かう前に本堂でお参りするというのが基本的です。

お参りに行くタイミング

お参りに行くタイミングや時期は特に決まっていません。
大体の人が春彼岸・お盆・秋彼岸・故人の命日・回忌法要等の時期にお参りに行くのですが、故人に会いたいと思った時にいつでも行くことができます。就職や結婚・妊娠・出産等と人生の節目の時に、故人への近況報告も兼ねてお参りすることもあります。

服装に決まりはあるのか

『故人に会いに行く』という気持ちでカジュアルな普段着で問題ありません。

お墓の掃除をするので、動きやすい服がおすすめです。派手な色やデザインは避ける等、墓参りに来ている他の人への配慮をしましょう。
墓地内に砂利道や芝生があると、女性のハイヒールは歩きにくく危険なので、避けた方が無難です。

お坊さんをお呼びして回忌法要等をする様な特別な時だけは、礼服や黒の服を着用します。

お墓参りの流れ

基本的なお墓参りの流れを把握しておきましょう。

①お墓が寺院にある場合には、本堂でお参りをした後にお墓に向かう


②お墓の掃除をする
お墓の前で合掌を必ずしてから目立つゴミを拾って、墓石に水をかけながら汚れを拭き取ります。拭き取る際には墓石に傷を付けないためにも、柔らかい布やスポンジを使用しましょう。

③墓石を綺麗にしたら、手桶に綺麗な水を汲んであげて柄杓で墓石に打ち水をして清める


④花立にお花・水鉢(墓石の中央のくぼみがある部分)に水を入れて、お供え物を置く


⑤線香をあげて、合掌する


⑥お墓参りが終わったら、お供え物はそのままにせず持ち帰る

線香はそのまま燃やし切り、お花はそのままにしておきましょう。

お墓参りでの注意点

最後にお墓参りでの注意点をお伝えするので、必ず頭に入れておきましょう。

●火は手で煽いで消す
線香やロウソク等の火を消す時には、吹き消すのではなく必ず手で煽いで火を消しましょう。仏様に対して人間の汚れた息がかかってしまうのを防ぐ為です。

●火は必ず消して帰る
線香であれば燃え切るのですが、ロウソクの火は火災の原因になるので必ず消しましょう。霊園のルールによっては、線香でも火を消して処分する場合もあります。

●墓石にお酒をかけない
故人がお酒が好きな人の場合、お墓参りに来た人が墓石にお酒をかける人が居ますが、変色したりサビてしまう危険性があります。
お酒は器に注いでお供えする様にしましょう。

亡くなった故人を想う気持ちが大切

当然、お墓参りのマナーや流れも大切ですが、一番に『亡くなった故人を想う気持ちが大切』です。

しっかりと気持ちを伝え、供養することが何よりも大事です。

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